日本鍛工の歴史
History
1964〜1976
日本鍛工の出来事
世の中の出来事
1964
昭和39年
3月
大同製鋼と業務提携を結ぶ
丸林豊社長就任
8月
資本金2億8080万円に増資
11月
日鍛ビル建設にあたり日鍛不動産株式会社設立
創業40周年式典開催
12月
資本金2億9203万円に増資
※
業界初の本格的鍛造品輸出はじまる
-
丸林社長
・東海道新幹線開業
・東京オリンピック開催
1965
昭和40年
4月
東京支店開設
6月
資本金3億371万円に増資
10月
広島出張所開設
-
近畿ビル 東京支店
・名神高速道路が全線開通
1966
昭和41年
6月
米国カミンズ社とコンロッド契約成立
7月
近畿ビル竣工
9月
合理化5カ年計画策定
・ビートルズ来日
1967
昭和42年
※
日本鍛造品輸出協議会設立
※
マイプレス800トン新設
1968
昭和43年
6月
2000トンフォージングプレス稼働(N20)
10月
5カ年設備計画策定
11月
第1回社内QC発表大会
※
輸出売上1億円突破
・十勝沖地震発生
・三億円強奪事件発生
・メキシコシティオリンピック開催
1969
昭和44年
6月
日鍛投資会発足
輸出貢献企業として通産大臣表彰
9月
資本金4億1000万円に増資
12月
厚生会館竣工
第2回社内QC発表大会開催
・東名高速道路が全線開通
・巨人の金田正一投手が400勝達成
1970
昭和45年
7月
小野左右吉社長就任、丸林会長就任
8月
3500トンプレス2号機稼働(A35)
10月
生産部門すべてで月間新記録達成
3月
財団法人鍛造技術研究所設立
-
近畿ビル 東京支店
-
A3500トンプレス
・日本万国博覧会(大阪万博)開幕
・日本航空機よど号ハイジャック事件
・三島事件
1971
昭和46年
10月
社長室新設、開発班設置
・アポロ14号、月に着陸
1972
昭和47年
10月
小野社長、全国鍛造工業会会長就任
・あさま山荘事件
・沖縄返還
・日中国交正常化
・ミュンヘンオリンピック開催
・札幌オリンピック開催
1973
昭和48年
10月
韓国機械(後に大宇重工)と技術提携
・金大中事件
・オイルショック
1974
昭和49年
2月
大同製鋼より移設4000トンプレス稼働(E40)
11月
創業50周年記念式典開催
緊急対策実施
1975
昭和50年
2月
特別合理化のため70名の希望退職者を募集、
指名解雇者が地位保全訴訟
雇用調整交付金の受給申請
・山陽新幹線・岡山駅 - 博多駅間開業
1976
昭和51年
2月
柴柳徹郎社長、小野会長就任
6月
日鍛不動産を吸収合併し、不動産部を新設
11月
第55期より1年決算に変更
・ロッキード事件発覚
・モントリオールオリンピック開催